
静岡県三島市に鎮座している三嶋大社には、樹齢1200年(推定)の大きな大きな金木犀があります。
ここ数年、この開花時期に三嶋大社を参拝することができているので、その金木犀の開花状況をブログにメモとして残しています。
ブログを書くのをサボっていたので約1か月前のことになりますが、今年・2025年は10月1週目に三嶋大社へ行き、金木犀の状況を見てきました。
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咲いてはいるけど終盤だった
三嶋大社の金木犀は1年に2回花が咲きます。9月下旬と10月上旬の2回です。
私が見に行ったのは10月4日。樹齢1200年の木(親)の花は終わっていました。
が、その周りにある子には、少し花が残っている状態でした。

金木犀といったら鮮やかな黄色(オレンジより)のイメージですが、三嶋大社の金木犀は白よりの黄色です。終盤になると、より白が増すようです。
ボケてますが、ぬいぐるみと一緒に撮ったコチラでは黄色っぽく写ってますね。

だいぶ終わりが近いのか、茶色っぽくなっている花もあり、強い香りもかなり収まっていました。

1回目の開花だったか2回目だったかは不明
ここ数年は、9月下旬まで夏の暑さが続くことが多いです。
そのため、金木犀の開花は遅れがちになっているようで、実家の金木犀は今年は10月半ばでも花開いていませんでした(香りだけ少し出てきたかな?くらい)。
三嶋大社の金木犀の開花も遅くなっている気がします。
10月1週目に見に行ったときに咲いていた花は1回目の最後のあたりの残り花かもしれないし、2回目の終わりの方だったのかもしれません。
この1週間後とかに再訪出来たら良かったのですが、ちょっと時間がなく……
1回目の花か2回目の花かは謎のままで、今年の金木犀を愛でる会は終わりました。
来年もまた見に行くことができるのを楽しみに……
ではでは。
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