特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
2023年、あけましておめでとうございます。
1年の抱負や目標といったものを考える前に…
仕事の面において、2022年はどのような年だったのか、振り返っておこうと思います。
大きな転換を迎えた2022年
2022年は、仕事について、働き方について大きな転換を迎えた年でした。
会社という組織を離れることを選択した2021年。
それをさらに発展させたのが2022年でした。
その話は、以下の記事に書きました。
【ライフワーク・ライスワーク】転職9回以上の超キャリア迷子が、パラレルワーク(複業)を選んだ理由 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
経験と学んできたものを融合させた2022年
これまでの経験とコーチングを通して学んできたものが融合し、一気に形になったのが2022年だったと感じています。
そして、それにより仕事内容に対する認識が大きく変化しました。
いまの私は「Webディレクター」ではない
2022年の秋くらいまでは、「自分は、Webディレクター兼プロジェクトマネージャー(PM)」と思っていました。
ただ、2022年に私がやっていたことを振り返ると、「Webのディレクターではない」となりました。
記事を書いた時点でやっていたことも「Web制作のディレクション」ではなかったのですが、謎のこだわりから「私はWebディレクターである」と思っていたかったのです。
「ディレクター兼プロジェクトマネージャー」かな
2022年に私がやっていたことといえば、Web以外の制作物のディレクションもしているし、チーム全体のディレクションもしている。
「制作物」で考えると、2022年後半は、事業内容問わず営業資料の制作に携わることが多かったです。
Web制作もやってはいたのですが、ディレクターというよりPM的な関わりが中心でした(プロダクトではなくプロジェクトの方でのPM)。
その一方で、依頼を受けてから納品までのフローを整えたり、それにあたり「チームをどう調整していくか」という、前提だったり大枠の部分の構築やディレクションも請けていました。
そのため、Webディレクターを名乗ることに違和感が出た1年でした。
あえて言うなら、「ディレクター兼プロジェクトマネージャー」の方がしっくりきます(ただ、少し違う気もしている)。
経験×学びが、ひとつの形に
私がコーチングを学び始めたのは2019年。
コーチングスキルを身につけてから、一気にディレクターやPMとして成長したと自分で感じています。
私の場合は、ヒアリングや情報整理の仕方が、明らかに変わりました。
仕事を進めていく上でベースとなっているものは、ディレクターとして実践で得てきたものです。
これらの経験と学びを融合させ、実践することで発展させたのが、2022年でした。
すべての経験をつなげた2022年
うつ病があり、脳出血があり…
これらも含めた「すべての体験が、いまの私の仕事につながっている」と実感した1年でした。
うつ病がなかったら「コーチングを学ぼう」と思わなかったかもしれないし、脳出血がなかったら「またディレクターやろう」と思わなかったかもしれません。
2022年は、想定外の方向に進んだ年でしたが、「まぁ良かったのではないかな?」と思ってます。
そもそも、ここ5年くらいは、良くも悪くも予想つかないことばかり起こってるので、そろそろ慣れてきました。
これまでの流れから、1月1日時点で2023年の方向性を明確に決めても意味はなさそうなので、ざっくりとした方向性を考え、目標や抱負を立てるくらいにしておこうと思います。
方向性も含めた目標は、都度、その時の自分に合うものに変化させていこうと思っています。
ではでは。
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