今週のお題「読みたい本」
腰痛で座り仕事がしんどくなってから、約2ヶ月が経ちました。
これまで、あまり腰痛に悩まされたことがなく(肩こりは常だけど)、1ヶ月くらいは湿布貼ったりで様子を見ていました。
ただ、あまりにも続くので病院に行ってきました。骨とかに異常がないことが分かれば、それはそれで安心のタネですからね。
病院で腰痛体操(ストレッチ)を勧められたことや「座っている姿勢の悪さ」を痛感したことから2冊ほど本を買い、お勉強をしています。
まずはレントゲンで背骨と骨盤を診る
腰痛なので…ということで、まず整形外科に行きました。
鍼とか整体とかも考えたのですが、骨の異常の有無を見てもらうのが最初の一歩だろうと思い、整形外科へ。
腰痛とお尻から両太ももの横に痛みがあることを伝え、骨盤の動きを軽くチェックした後でX線の撮影。
結果、とくに問題なし。
ひとまず、骨折とかではなく、ヘルニアの可能性も低いとのことで一安心。
MRIで太ももの神経に異常がないかの確認
今回は腰痛をきっかけに病院に言ったわけですが、腰の痛が出る半年くらい前から、両太ももの横に酷い痛みがありました。
痛みの種類としては坐骨神経痛の説明などにあるような「焼けるような痛み」です。
この痛みにより、座椅子はもちろん椅子でも長めの時間を座っていることが辛く、作業に集中できないことが増えていました。
骨に異常がないことはX線で分かったけど、神経に関してまでは分からないとのこと。
別の病院にて、MRIで神経の方も検査してみることになりました。
結果、問題なし。
何か(腰椎とか)が神経を圧迫しているわけではないということが分かりました。
考えてみると、「ローテーブルでの作業が辛い」と言い出したときが、腰痛のスタートだったかもです…↓
【和室で仕事】在宅ワーク×ローテーブルが辛い。肩こり、腰痛が限界…より良い作業環境を求めて - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
治療方針は対処療法と腰痛体操
MRIの結果を持って再度、整形外科で相談。
治療方針は対処療法(薬を飲んだり電気を流したり)と腰痛体操となりました。
対処療法での薬は頓服でOK。病院で電気流してもらったりも痛みが気になったときだけで構わないとことなので、定期的な通院も不要。
毎日やる必要のあることは、自宅での腰痛体操です。
体操といってもストレッチ中心。
私が行った病院の先生おすすめのストレッチのやり方は、こちらのサイトなどにも載っていました。
【ベッドでなら毎日できる!】お尻のコリがほぐれ、股関節の動きがスムーズになるストレッチ | 美ST ONLINE | 美しい40代・50代のための美容情報サイト
寝転んだ状態でやるものもあり、布団のスペースがあれば大丈夫です。
ストレスが腰痛につながることがある!?
今回、腰痛に関するパンフレットを病院でもらったのですが、他の体操も含めて知りたいと思ったので、本を買いました。
こちらの本には、ページとしてはわずかではあるものの、「心因性腰痛」というものが書いてありました。
私が腰痛を痛みとして自覚したのは、「ストレスMAXな状態を少し抜けたかな?」くらいのタイミングだったので、読んでいてすごく腑に落ちました。
また、いまは「痛みがある」ということが地味にストレスなんだと思います。
痛みを感じ始めるとその痛みが気になり、敏感に痛みに反応するようになり、痛みが痛みを呼び…悪循環でしかない!
レントゲンやMRIという検査を受けた結果「異常なし」ということは分かり一安心したので、この後は、痛みを気にしすぎて、それに反応しまくるのは止めた方が腰痛を改善するためには良さそうです。
姿勢の改善も心掛けます…
心因性のものもあるとは思うのですが、私の場合は「座っているときの姿勢が悪すぎる」も腰痛の原因のひとつ(というか主原因)だと思うので、姿勢に関する本も読みながら見直している最中です。
最初の方に載っていた「悪い姿勢」に当てはまる座り方、ほぼ全部やってました。気をつけます…
ではでは。
★ーー★ーー★ーー★
▼天然石アクセサリーを制作/販売中!
★ーー★ーー★ーー★