TwitterからXにサービス名称が変わり、アイコンであった青い鳥も消え…
2023年7月。Twitterの青い鳥が消えた。寂しい… - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
青い鳥が消えたことによりX(旧Twitter)は、見る(アクセスする)こと自体がかなり減りました。
Threads(スレッズ)は早々に離脱しました…↓
【Threads(スレッズ)】リリースから3日程度で使わなくなった理由。SNSとの付き合い方を考えるきっかけにはなった。 - 実験室~お気に入りに囲まれる生活を目指して~
「まったくX(旧Twitter)を見なくても、それほど困ることは無いのではないか?」と思い、わっと (id:watto)さんのブログ記事「ツイ断ち」に乗っかり、9月1日の24時間見ない・アクセスしないを試してみました!
※わっとさん、急なIDコール失礼いたしました。
- 「毎月1日はX(旧Twitter)から離れよう」という試み
- アクセスしなくても困らないどころか気持ちは穏やか
- 「ツイ断ち」で無意識にアプリを開くのを防げた
- 意識的なデトックスにより得たもの
- 来月以降も「毎月1日はツイ断ち」を続けます!
「毎月1日はX(旧Twitter)から離れよう」という試み
「ツイ断ち」というものを初めて知ったのは8月1日に日が変わって少し時間が経ってから。こちらの記事で、でした。
「意識的にX(旧Twitter)から離れるいいきっかけかも!」と思い、9月1日からこの企画(?)に乗ってみることにしました。
※8月1日から実施しなかったのは、日が変わってすぐくらいのタイミングですでにアクセスしてしまっていたから。個人的になんとなく、まるっと24時間は触れないことを守りたかったのです。
アクセスしなくても困らないどころか気持ちは穏やか
9月1日に実施してた結果、24時間X(旧Twitter)にアクセスしなくても、まったく困りませんでした!
それどころか、気持ち的には穏やかに1日を過ごすことができました。
私は2010年くらいからTwitterを使ってはいたのですが、数年前から今年の3月くらいまではたいして使っていない状態になっていました。
急に何かのスイッチが入り今年の3月くらいから頻繁にアクセスするようになったのですが…
これは、私の精神衛生的にはあまり良くなかった!
「心がざわっ」とするような情報が流れてくることが結構あり、ネガティブの爆弾を投げ込まれているような気分になることが多くなっていました。
そんな状態だったので、まるっと1日X(旧Twitter)から離れることにより、ざわっとすることなく過ごすことができ、気持ち的にはすごく穏やかに24時間を過ごすことができました。
「ツイ断ち」で無意識にアプリを開くのを防げた
「24時間ブラウザでもアプリでもX(旧Twitter)にアクセスしない!」というルールを自分に設けた1日だったのですが、アプリのアイコンを無意識下でタップしてしまいそうになったことは何回かありました。
でも、その度に「今日はツイ断ちの日!」という意識が働き、アクセスせずに1日を過ごすことができ、私の悩みの種(?)だった「ネガティブな情報が勝手に目に入ってくる」という状態も避けることができました。
SNSって見始めると延々と見てしまうことってありませんか?
私はSNSをボーっと見続けていて、ふとした瞬間に「無駄な時間を過ごしてしまった…」と我に返ることが結構あります。
今回、この「ツイ断ち」をしたことで、少なくともX(旧Twitter)に関しては「無駄な時間」を過ごさないですんだのも良かったです。
意識的なデトックスにより得たもの
「ツイ断ち」をした翌日以降は、「意識的にアクセスしないとX(旧Twitter)は見ない」が私のなかで自然な状態になったようで、無意識下でアプリのアイコンをタップすることもなくなりました(減ったではなく"なくなった”)。
この変化は、ついついSNSを見続けて無駄な時間を過ごしてしまうことの多い私にとっては良いことです。
また、「見なくていいし見たくない情報を無理やり頭と心に投げ込まれる感覚」がなくなったのが私にとっては一番大きな良かった点かな、と。
来月以降も「毎月1日はツイ断ち」を続けます!
X(旧Twitter)から離れることで比較的大きな変化を得て、メリットも感じたとはいえ、1週間2週間…と経っていくうちにこの感動に近いものは薄れていくでしょう。
「気づいたらX(旧Twitter)にアクセスしていた…」が復活するかもしれません。
ただ、X(旧Twitter)のデトックスは私にとって必要であり大切なことだと実感したので、「#毎月1日はツイ断ちの日」に乗っかり、来月以降も「ツイ断ち」は続けていこうと思います!
ではでは。
ーーーー
ーーーー